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先輩社員インタビュー

目次

吉村 龍一 (令和3年11月入社)

高校卒業後直ぐに自営の道を選択し左官一筋に38年頑張ってきましたが世の中の情勢の波を受け年齢も60前になりこのまま左官を続けるのか転職するのか葛藤していました。
そんな折ふと求人サイトを開き思いきって数社応募した結果1社の警備会社から面接の連絡を頂きました。
あらゆる所で警備員は見かけますがまさか自分自身が警備員になるかも知れないとは思いもしませんでした。
複雑な思いを抱いたまま面接当日を迎えベストガードの扉を開けたと同時に笑顔で事務所の方全員から「おはようございます」と声を掛けられ自然と私も笑顔になっていました。
直ぐに応接室に通された数分後2名の面接担当の方が笑顔で入室され面接開始となりました。
一通りの説明を受けた後はリラックスムードで話が進みその場で即決採用となりました。
3日間の研修も無事終了し警備員としてのスタートは優しいベテランの先輩に付き分かりやすく丁寧な指導のもとあっという間に2か月が過ぎた頃一人現場もこなせるまでになりなした。
入社3か月目には健康保険証も頂き私だけではなく長年連れ添ってくれた妻 そして休日に訪ねてくる娘 孫も喜んでくれ日々笑顔で過ごしています。

前田 光久 (平成25年入社)

はじめからできる人はいない

この業界は、中途・未経験で入社される方も多くいらっしゃいます。
私自身も、本業をやりつつアルバイトとして稼ぐつもりで
ベストガードに隊員として入社しました。

以前事務職もやった事があったので、現場から事務所に転向する
お話をもらった時も、すんなり受け入れる事ができました。

事務所の仕事には、隊員さんへの「教育」や「指導」も含まれていて、
これがまだ業界経験の浅かった私には大変でした。
会社員時代、後輩や部下を教育したり指導したりするのが苦手だったのに、
「できるかな…」と悩みながら手探りで始めました。

でも、はじめからできる人はいないんです。
私も、色々失敗して、なんとか今の場所までたどり着きました。
隊員さんへの教育でも、のみ込みの早い遅いはありますが、最初ぎこちなくて、
でもだんだんとできるようになっていく。みなさんそうでした。

だから、もしもベストガードで働こうと考えてくださる方がいらっしゃったら、
安心して下さい。一緒にできるまでやりましょう。

小松田 健一 (令和2年10月入社)

実は20代の時ベストガードに在籍していましたが隣の芝が青く見えるように別の警備会社が良く見え一度退職した経緯があります。
結局はその警備会社も長続きせずこれから先の事を毎日考えていました。
新たな職にチャレンジするか慣れ親しんだ警備の仕事をするか葛藤していましたが行きつく先は慣れ親しんだ警備の仕事しかないと恥を忍んでベストガードに電話を入れました。
結果は「心配しないで戻っておいで」の思いもよらない温かい言葉でした。
この一言がどんなに嬉しかったかこの先ベストガードに骨をうずめる決心をした瞬間でした。
今では懐かしい顔ぶれの先輩や同僚だけではなく現場の監督さんや作業員さんからもいじられながらも日々楽しく頑張っています(笑)
誰が名付けたかいつの間にか私のあだ名は「小松田警備保障の社長さん」になってしまいました(笑)
Uターン当時は貯金も底をつき愛車を手放す羽目になりましたが今では仕事も順調で秘めたる思いは中古車ではあるけど新たなマイカーを購入する事です。
その目標に向かって今日も元気に雨の中・雪の中・炎天下の中一般車両・歩行者・関係者の安全を守るため小松田警備保障頑張っています(笑)
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